線維芽細胞の活性化と紫外線対策!

しわ・たるみ

しわ・たるみ(原因・対処法)

老けて見える大きな原因は、シワですよね。鏡を見て、ちょっと老けたかなと感じるのは、やっぱりシワやたるみがあるからだと思います。逆に言えば、シワ対策を万全にして、シワを無くしたり、増やさないようにすれば、若々しさを保つことができますので、しっかりと対策をしたいですね。

 

シワには、「小じわ」「深いしわ」「たるみ」というように段階があります。第1段階の「小じわ」は、乾燥が原因ですので、肌が潤うと無くなります。第2段階の「深いしわ」は、真皮のコラーゲンなどの減少が原因です。第3段階の「たるみ」は、コラーゲンなどの減少に加え、筋肉まで衰えてることが原因です。第2段階、第3段階になると、回復するのは難しいですが、できるだけ悪化させないように、しっかりとケアすることが大切です。

小じわ(第1段階)

目元や口元にできやすい表皮性のしわ。

 

原因・・・乾燥による肌の潤い不足が原因

対処方法・・・しっかりと保湿する

効果的な成分・・セラミド、スクワラン、グリセリン、ワセリンなど

 

深いしわ(第2段階)

目尻や額、眉間などにできやすい真皮性のしわ。

 

原因・・・加齢や紫外線の影響で真皮内のコラーゲンやエラスチンが減少して弾力が無くなることが原因

対処方法・・・コラーゲンやエラスチンを増やす

効果的な成分・・FGF(ヒトオリゴペプチド-13)、ビタミンC誘導体、レチノール、コラーゲンペプチドなど。

 

たるみ(第3段階)

目の下のクマやほうれい線などが目立ちやすい

 

原因・・・第2段階の原因に加え、表情筋が衰えることと、脂肪が増えることによりたるみができる

対処方法・・・コラーゲンやエラスチンを増やすとともに、表情筋を鍛える(表情筋の体操など)

効果的な成分・・FGF(ヒトオリゴペプチド-13)、ビタミンC誘導体、レチノール、コラーゲンペプチドなど。

 

線維芽細胞を刺激する(攻めの対策)

深いしわやたるみを無くすのは難しいですが、少しでも改善、または現状を悪化させないためにできることはあります。そして、その少しの違いで印象がだいぶ違って見えるので、諦めずに対策をしていきましょう。

深いしわやたるみは、肌の内側に働きかける必要があります。ですので、まずは「インナーケア」の3つのポイントを実践することが大切です。

 ・質の良い睡眠
 ・バランスのとれた食生活
 ・
適度な運動

特に、バランスのとれた食生活については、食べたものから肌ができるということを考えると、とても大切です。

肌に良い食事をして、肌のもとになる細胞「線維芽細胞」を刺激すれば、コラーゲンやエラスチンを増やすことができるので、ハリのある肌を目指すことができます。

コラーゲンやエラスチンを増やすことで、しわやたるみ対策をしていきましょう。

 

紫外線対策(守りの対策)

紫外線は、シミの原因というだけではなく、しわ・たるみの原因でもあります。紫外線の中の「UV-A」は、肌の奥の真皮にまで届いて、コラーゲンやエラスチン、線維芽細胞にまでダメージを与えます。

ビタミンD不足を解消するために、日光浴が必要ということも言われていますが、両手の甲くらいの面積に15分程度、日を浴びるだけで、十分なビタミンDを補給することはできますので、紫外線対策をしていても、ビタミンD不足になる心配はないと思います。

ですので、紫外線対策をしっかりとしてください。

「塗る日焼け止め」にプラスして、「飲む日焼け止め」を使えば、かなりの効果が期待できます。